芸術は美。美は真実。真実はLOVEである。

今まで何にも、とらわれずにデザイナーが想像のすべてを絞り出したデザインをどう感じ、どう受け止めて、どういうお客様が喜んでいただけるのだろうかということだけを感じて、眼鏡を選んできました。デザインには壁がないと今でも心に強く思っています。ひょっとして幼い頃から、私のご先祖、お店に関わってこられた社員の方々、お客様に教わってきたこと。それが私の眼鏡の選び方の特徴かもしれません。これからは、そういう変わらずに大切にする心を失うことのないように、お客様が喜んでいただける眼鏡店であり続けます。これからも生まれ育った佐賀の地域の発展に貢献できる眼鏡店でありたい。戌年、年男でもあるので、しっかりと日々の努力を明日へと繋げて歩みます。これからもどうぞよろしくお願いします。


射し込む光という言葉。僕はおそらく、この言葉をよく使用してきたのですが、どうしてなのだろうか。晴れた日でも、曇りの日でも、山でも、海でも、公園でも、ライブハウスでも、クラブでも、コンビニでも、花を見るときでも、木を触るときでも、土を見つめるときでも、映画のワンシーンでも、街を歩いている時でも、食堂で食べている時でも、レストランでも、ジムでウォーキングをしている時でも、お寺で手を合わせる時でも、神社でお参りする時でも、音楽で踊っている時でも、djしているヘッドホンの中でも、射し込む光というものに救われてきました。そして、その光に身を委ねてきたのだと思います。どうしてなのでしょうか。解を結べることはできないのですが、照らされてきたことに、ぼんやりとですが、温かさと優しさを感じていたのでしょう。そして、闇だと感じないものでさえ、光の存在を感じた瞬間に闇が浮かび上がるのです。それは同時に光が闇を感じた瞬間でもあるのでした。光にも闇が、闇にも光が同時に生まれるのでしょうか。自然との調和の中での光ほど、周りのものを美しく魅せてくれるものはない。そして、そういうありのままの心象を与えてくれるような眼鏡をお届けしたい。光はつくるものではなく与えられるものなのかもしれません。柔らかな光の暖かさと優しさを忘れずに、地面からの視線ですべてのものを包み込みたい。眼鏡という贈り物と一緒に。


謹賀新年

明けましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。
新しい年を迎え皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。
平成三十年一月。