2017年秋、風、詩、旅、そしてサングラス。

ここでは逢えなくなった人たちが竜の背に乗って降りてきてくれたら、どれぐらい心がゆれるのだろうか。竜のサングラスをかけて遠い昔のアフリカの地の儀式のように歌い、踊り、祈れば、ちょっとは雲が仲介してくれて、降りてきてくれるのではないだろうか。綺麗な花柄のシャツを着ていれば、あの人たちは少しは喜んで来てくれるのかもしれない。と祈るように話しかけてみた。風に。粋な詩など出てこないけど、逢いたいって思いだけは伝わるのかな。ちょっとだけ、風に触れるぐらいの体温のままでいいから逢ってみたい。雲が何度も流れるたびに逢いたくても逢えない人の数だけは増えていく。雲が何度も流れる旅はいつまで続くのだろうか。見上げる空に慈しみをこめて。

2017年秋、風、詩、旅、そしてサングラス。

投稿者:Kumashiro  2017/09/15 18:26アイウェア ファッション ライフスタイル