「既成」の波に呑み込まれないように

道路を楽しそうに話しながら歩いていく人が減ってきています。
佐賀に限らず、他の地方や東京や大阪に行った時も
なんとなく人に元気がないと感じていました。
少しずつ雲行きが変わっていくように。
マイナスはマイナスを呼びます。
負のスパイラルみたいな経済の不安要素が
今まで以上に深刻だと伝えられる情報に
きれいにシンクロしていってる気がします。
現実の数字をみても
景気のいい話をあまり聞かなくなりました。
と、ここまではよくTVやマスコミなどで語られていることです。
真実を伝えることは大事なこと。
ただ伝えたあとにデフォルメしたり
色をつけることが増えてきてるような印象をうけます。
例えばホラー映画やサスペンスやワイドショーに必ずついてくるもの。
心理的に『不安』や『恐怖心』を感じさせ、
そこにみんなを釘付けにすること。
シンプルに言えば、真っ暗なお化け屋敷。
その状況だと明るく楽しくするか、
一緒に怖がる共感かしか
選択できないような錯覚に陥るのではないでしょうか?
思考停止の二元論 or 一元論。
思考停止の二元論 or 一元論は、
時代が混沌とすれば利益がでにくい人々には、
好都合なのかもしれません。
マーケティングにももってこいだし、
情報操作のトラップもしかけやすい。
私利私欲を肥やすために必死でそこを守ろうとする人達。
既得権益LOVEな人達。
money以外の価値を
具体的に発見できている個人や社会が邪魔な人達。
しかし権威や中心をもってしまった組織や社会は弱体化していく。
過去の歴史が示すように『時間』の流れに逆らうことは出来ません。
カオスなこの時代は新しい何かがうまれる前の現象が
ただそこにあるだけなのかもしれません。
だからこそ壊れていくものも次に向かう材料として必要であるし、
個人としてその現象にどう向き合いどのように戦っていけるだろうか
ということに意識を向け、試行錯誤しながらチャレンジしていきたい。
孤独とリスクを背負いながら、明日もみんなで笑えるように。
上を向いて歩こう。

投稿者:Kumashiro  2010/03/17 12:55ライフスタイル